uibot:みんなのためのロボット!
来也(laiye) rpaトレーニングセンターへようこそ!
本日は、ユーザインターフェースとuibot creatorのビューを一緒に見ながら説明させていただきます。
それでは、始めましょう。
まず、uibot creatorを起動し、「新規」ボタンをクリックして、新しい作業プロセスを作成します。
プロンプト作業パネルは「プロセスビュー」と呼ばれ、このプロセスビューでは、rpa自動化のプロセス全体を編集し、公開することができます。
例を見てみましょう。
左のパネルには、開始、プロセスブロック、決定、終了など、4種類のノードが表示されています。開始ノードと終了ノードは、1つのrpaプロセスで1回しか表示されません。
プロセスブロックは、詳細なアクティビティを編集するところです。決定ノードは、プロセスの進行方法を決定する条件コントローラーです。
初期設定では、すでに開始ノードとプロセスブロックがあります。必要なノードを右側の作業パネルにドラッグアンドドロップできます。そしてそれらをリンクできます。
作業パネルの右側にあるプロセスブロックの1つをクリックすると、説明、ファイル、入力、出力の4つの必須パラメーターが表示されています。
パラメータをすべてのプロセスブロックに入力および出力する必要はないことに注意してください。特定値またはパラメータを次のフローまたはポリシーポイントに転送しょうとする時だけ、その必要があります。
これで、1つの完全な自動化プロセスの設定を完了しました。しかし、このプロセスをどのように実行させますか?作業パネルの上部には、「新規」、「保存」、「導入」、「実行」などのさまざまな機能ボタンがが表示されています。
「新規」ボタンをクリックすると、新しいプロセスを作成できます。「保存」ボタンをクリックすると、現在のプロセスを保存できます。「導入」ボタンをクリックすると、他のところで生成されたプロセスファイルを導入できます。「実行」ボタンをクリックすると、プロセス全体を実行できます。
さて、これらのプロセスブロックの1つだけを実行したい場合はどうすればいいでしょうか。その場合、各プロセスブロック内の三角形をクリックするだけでいいです。
次に、自動化プロセスを開発する方法を見てみましょう。プロセスブロックの1つを編集してみましょう。プロセスブロック内の「編集」アイコンをクリックすると、インターフェースがプロセス編集パネルに移動します。初期設定のビューは「ビジュアルビュー」と名付けられています。
ビジュアルビューは、従業員と初心者向けに設計されています。組み込みコマンドをドラッグアンドドロップするだけで、特定の目標を簡単に実現できます。
uibotは、「コードビュー」という上級編集ビューも提供しています。このビューは、ドラッグアンドドロップの代わりにコードを迅速に編集できる開発者または上級ユーザー向けに設計されています。
「ビュー」または「コード」ボタンをクリックして、2つの異なるビューをシームレスに切り替えられます。
最後に、プロセス編集ビューのインターフェースを説明しましょう。
作業パネルの上部には、処理、保存、記録、データ収集、タイムラインなどの機能ボタンがあります。「プロセス」ボタンをクリックすると、「プロセス」ビューに戻り、他のプロセスブロックを編集できます。保存機能は、このプロセスブロックに対して行われた変更操作を保存します。記録機能は、実行した操作を記録し、これらの操作を自動的プロセスに変換します。データ収集機能は、ほぼすべての場所からあらゆる種類のデータを収集するのに役立ちます。タイムライン機能は、以前のバージョンにロールバックするために開発プロセス中に行われたすべての変更操作を記録するバージョンコントローラーです。
左側の作業パネルには、検索ボックスの横にすべての実行可能な組み込みコマンドが表示されています。コマンドツリーを展開して必要なコマンドを見つけるか、またはコマンドのキーワードを検索して見つけることができます。
1つのコマンドを選択し、それをドラッグアンドドロップするか、ダブルクリックしてビジュアルビューに入れてみましょう。
そして、作業パネルの右側に、「属性と変数」ウィンドウが表示されています。そこでコマンドの必須またはオプション属性を定義したり、変数名を定義したりすることができます。
「コードビュー」の下に「属性と変数」ウィンドウが表示されないことに注意してください。
以上、uibot creatorのユーザインターフェイスに関する説明でした。ご覧にいただき誠にありがとうございました。